ここ太宰府も個々最近、特に外国人の方が多く見られますね。
主に、中国語圏の方と、韓国の方が多いのですが、
休みの日以外でも、平日でも太宰府の参道周辺は外国語で溢れています。
ある時間帯は、日本人はいないんじゃないの??というぐらい多いです。
ぱっと見ですと、日本人か外国人(中国・韓国系)か見分けることは難しいのですが、
わたしは概ねひと目で、わかるようになりました(笑)
それぞれの国に日本人とは違う特徴が良くでてますよね。
着ている服や、身につけているアクセサリー、団体での行動の取り方、
しゃべり声(あ、これはわかるか)などなど。
特に、最近気づいたのが写真の撮り方というか、撮る対象物が、
「これは日本人はとらないよな」というところも撮りますね。
境内のなかとか、鳥居などはわかりますが、
例えば、一般の家の門扉や、参道のキャラクター、
ポスト、車、コンビニなど。
目に入るモノすべてが、新鮮なんですね。
そんな太宰府に、通年で外国語案内スタッフがいることは、
利用者にとって便利で楽しい時間になりそうです。
西日本鉄道は5月12日、天神大牟田線の西鉄福岡(天神)駅に外国語案内スタッフの通年配置を開始した。
天神経済新聞